金額は1円から30,000円まで設定できます。
設定価格は税込み価格として下さい。

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フリーウェアは、「最低金額+気持ち」という料金設定になります。

「最低金額」とは、これ以上の金額をお支払下さいというもので、
設定に関してはシェアウェアと同様です。
一方の「気持ち」とは、ユーザが自分で決める料金のことです。

つまり、最低金額が300円のフリーウェアに対してユーザが払うカンパは、
300円以上なら300円でも400円でも1,000円でも構いません。
もし、最低金額が0円の場合(設定されない場合)は、
ユーザは1円以上で好きな金額をカンパ出来ます。

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AnyWare+内におけるフリーウェアとシェアウェアの定義は、こちらをご覧下さい。

まず、あなたのソフトウェアに使用制限はありますか?
もしあれば、シェアウェアとして下さい。

使用制限がない場合、
あなたのソフトウェアに対してカンパを募りたいならフリーウェアとしてください。
募る気がないなら無料ウェアとなります。

シェアウェアでも、使用制限を取り払い、
代わりにおまけや拡張機能を提供することで、フリーウェアとすることが出来ます。
フリーウェアは使用制限がないぶんダウンロードされ易い、
金額をユーザが決めるぶんリーズナブルな印象を与える、といったメリットがあります。
ただし、使用制限を無理矢理拡張機能と言い換えて誤魔化すようなことはご遠慮下さい。

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いいえ。
ご自由に、今まで通りの表記で構いません。

世間一般で『フリーソフト』『フリーウェア』と呼ばれるものを
AnyWare+の中では敢えて『無料ウェア』『フリーウェア』と分けて区別しています。
したがって、この区分はAnyWare+の中だけのルールですので、
一般には通常通り『フリーソフト』などと表記して頂いて構いません。

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公開前のソフトウェアを登録できますか

できます。

一般公開のあとにAnyWare+へ登録するのが基本ですが、
ReadmeなどにAnyWare+への登録情報を記載して公開したいという方のために、
一般公開に先立っての登録も受け付けております。

ただし、あまりにも早い段階から登録されますと、
のちのち登録情報と実物との間に差が生じかねませんので、
なるべく完成間近でのご登録をお奨めします。

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最終的には、今までの運営実績からご信用下さいということになります。
常識的に考えて、犯罪のリスクを冒すより、
信用ある運営を続けるほうがAnyWare+にとって賢い選択といえるでしょう。

考えられる代表的な不正のケースを挙げますので、
常識的に考えてそのような不正をするメリットが無いことをご理解下さい。

ユーザからの入金を受け取っていながら、受け取っていないと誤魔化すケース

受け取っていないと言う以上、売買は成立しませんので、
事態は表沙汰にならざるを得ません。
その後、ユーザが送金に利用した決済サービスに問い合わせることで、
すぐさま当方の不正が発覚します。

ユーザには売買成立を伝え、制作者にはそれを隠して売上を着服するケース

AnyWare+では、「売買成立後に制作者から購入者にメールを送信する」という表明を、
制作者が行うことができます。
この場合、制作者からメールが送信されない場合、ユーザは異変に気が付きます。
その後、ユーザが制作者に問い合わせることで、すぐさま不正が発覚します。

あるいは、購入者がAnyWare+サポーター登録をした場合、
システム上、制作者と購入者とで同じ売上履歴データが参照されますので、
それぞれに別々のデータを表示をすることは出来ません。

システムプログラムを改竄すればこの手の不正も可能ですが、
そこまでして不正を行うメリットはないと言って良いでしょう。

売上金を支払う際に金額を誤魔化して着服するケース

AnyWare+では、売上レポートがいつでも参照可能です。
これをチェックすることで、金額に不整合がある場合には、すぐに分かります。

また、AnyWare+では、売上金のお支払いのタイミングと金額を、
制作者自身が自由に指定できます。
こまめに売上金を受け取れば、誤魔化しようがありません。

売上レポートを改竄するケース

AnyWare+では、過去すべての売買データをデータベースに一元管理しています。
したがって、それを改竄すると、様々なところに不整合が発生し、
運営サイドとしてはむしろ非常に面倒な事態になります。
当然、そのような不整合はすぐに発覚します。

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できます。
感想BBSは、制作者自身の意思で自由に閉鎖/再開できます。

閉鎖の際にはメッセージを表示することもできますので、
ご利用の掲示板へリンクを張り、そちらに誘導することも可能です。

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可能です。

AnyWare+には、「制作者カンパ」という窓口があります。
これは、個々のソフトウェア宛てではなく、制作者宛てのカンパです。
これをご利用頂きますと、制作活動全般へのカンパを募ることができます。

制作者カンパを募る/募らないは、ご自由にお選び頂けます。

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可能です。

AnyWare+でカンパを募る窓口はふたつあります。
ひとつはフリーウェアへのカンパ、そしてもうひとつは制作者カンパです。
ユーザからのカンパを募らない場合は、制作者カンパを「募らない」に設定し、
フリーウェアのご登録の際に、ソフトウェア区分を「無料ウェア」として下さい。

これで、カンパの受け付け窓口がなくなりますので
カンパを募らずご活動頂けます。

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ありません。
今まで通り、ご自由に配布して頂けます。

AnyWare+にご参加・ご登録頂くことで、
何らかの制約等が発生することはありませんので、ご安心下さい。
(ただし、AnyWare+制作者としてのルールはお守り頂く必要がございます)

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ライセンスキーがパスワードなどテキストデータの場合は、
予めそれをAnyWare+に登録し、売買完了時にメールで自動送信することができます。

それ以外の場合は、売買完了後に購入者のメールアドレスが通知されますので、
直接やり取りして頂く形になります。

詳しくはこちらで説明していますので、ご覧下さい。

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生じません。
AnyWare+を販売窓口として積極的に利用するか消極的に利用するかは
制作者様のご自由です。

AnyWare+にシェアウェアを登録したからと言って、
ドキュメントなどにAnyWare+を付け加えるよう修正する必要はございません。

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