登録できるソフトウェアの条件

AnyWare+に登録できるソフトウェアは、以下の条件を満たすものです。

オンラインで配信されていて、誰でもダウンロード可能なもの

AnyWare+に登録できるソフトウェアは、
インターネット経由でダウンロードして入手可能なものです。

パッケージソフトや、ダウンロードにアクセス制限のあるものは扱っておりません。
ただし、試用版を公開した上で製品版にアクセス制限をかけることは可能です。

加えて、AnyWare+はファイルをお預かりしてのダウンロードサービスは行っておりませんので、
AnyWare+以外にファイル保管場所(ダウンロードサイト)が必要です。

フリーウェアかシェアウェアであるもの

AnyWare+に登録できるソフトウェアは、
一般的にフリーウェア・シェアウェアと呼ばれるものです。

使用制限のあるメールウェアやリンクウェア、
品物を対価とするシェアウェアなどは基本的にご登録頂けません。

また、AnyWare+での購入を許可しないシェアウェアの登録も、
ユーザの混乱を招きますのでご遠慮下さい。
(AnyWare+以外でも並行して販売されることは問題ありません)

シェアウェアの場合は、購入前に適切な試用ができるもの

シェアウェアの場合、試用なしで、いきなり購入か否かの選択を迫るものはご登録頂けません。
また、試用だけでは製品版の機能が十分理解できないものも同様です。

作品性に問題がないもの

著作権法違反など違法性のあるもの、その疑いがあるものは、ご登録頂けません。
二次制作などの際には十分ご注意下さい。

また、違法とは言えないまでも、
一般的な道徳観・倫理観から判断して問題があると思われるものも同様です。
アダルトソフトはご登録いただけません。

品質に問題がないもの

不具合を引き起こす恐れがあるもの、極端に動作が不安定なものは、ご登録頂けません。
また、極端に作品性が低いものもご遠慮下さい。

極端に高額ではないもの

AnyWare+では、1回の決済金額の上限を税込で30,000円までとしています。
したがって、それ以上の金額を必要とするシェアウェアはご登録頂けません。

上記条件を満たすものであっても、
AnyWare+に相応しくないと判断されるものは、ご登録頂けません。

登録可能か否かの判断は、明文化することが困難ですので、
AnyWare+の主観によって判断させて頂きます。
一般的に問題なく公開されている作品であれば、
よほどのことが無ければ不許可とすることはありませんので、ご安心下さい。

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シェアウェアの「ライセンス」の発行について

決済完了後、ユーザに使用制限を解除するための「ライセンス」を発行する場合、
AnyWare+では以下の方法をご検討頂くことになります。

定型テキストデータを発行する場合

すべてのユーザに一律に同じパスワードを発行する場合など、
テキストデータで、かつユーザごとに変更する必要のない場合。

この場合は、そのテキストデータをAnyWare+にご登録頂くことで、
決済完了後、自動的にユーザにメールで送信されます。

ユーザのメールアドレスを取得し、直接発行する場合

ユーザの名前(ハンドルネーム)およびメールアドレスを取得し、
メールにてライセンスキーなどを発行する場合。

この場合は、「購入者の連絡先を取得する」設定を有効にすることで、
売買が成立するごとに、購入者の連絡先がメールにて通知されます。

上記以外の方法(CGIによる自動発行など)の場合は、
どちらかのタイプを利用する方法に工夫していただく必要があります。

基本的に、通常の銀行振込による送金をサポートされている場合は、
問題なくご参加頂けるものと思います。

ライセンスの発行設定に関する詳しい説明はこちらをご覧下さい。

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