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我、純粋なる醜女は“ヒトリゴト”の寄せ集めです。
以下にある５つの短編や長編をプレイすることができます。


・白美の輪舞曲 -Reverse-

「あタシ」の織り成す巡恋歌。
神という存在がもしも本当にいるならば、
どうか残虐な罪と罰を彼の者に与えたまへ。

そして「私」に幸せを。
世界と貴方に歓びを。


・手紙〜以下略〜 His SIDE

過ぎてしまった日々の中には、
どれくらいの意味がつまっているのだろう。

僕は電車に揺られゆく。
アキからの手紙を、胸ポケットにしまって。


・手紙〜以下略〜 Her SIDE

楽しい日々はいつまでも続いて。
胸の中には思い出がいっぱい。
それじゃあ貴方の胸の中には？

私はそれが寂しい　す。
私　過ごし　　々だ　は――


・-深紅 sink-

狂った倉方の洋館には、
耽美な不協和音がお似合いでゴザイマス。
さあ、一緒に踊りましょう、ステップ乱して爛々と。

私は貴女の為ならば、血濡れた騎士にもなりませう。
嗚呼、なんて愛しいサイコ・ミストレス！

※一部、暴力シーンが含まれます。
血が苦手な方は注意してプレイしてください。


・我、純粋ナル醜女

何も変わらぬ日々が流れると思っていた。
始業式、文化祭、体育祭。

僕は秋に何を思い、何をするというのだろう。
彼女との出会いは、何を残すというのだろう。

「信じることは難しい」と彼女は言った。
「人を好きになるのにも、能力が必要なの」と、彼女は、言った。

この物語は前作『初めて泣いた日』をプレイしていると、
より物語を読み解くことができます。
※　プレイしていなくても十分楽しむことはできます。


・After cry〜初めて泣いた日〜

この物語は、一つの結末に過ぎません。
貴方には、貴方だけの結末を。
そっとその胸の中にしまっておいてください。
いつか必要となる、その時まで。

この物語は前作『初めて泣いた日』の
アフターストーリーとなっています。
ネタバレなども含みますので、
前作を先にプレイされることをオススメします。</red>